新社会人として3週間弱を過ごして、今後心がけていきたいことは、
・「それにもかかわらず!」と言えるAspirationを形成すること
・そのために、自分を信じること
・でも、特に他人に対して謙虚であること
・その中で、「大人」になること
といったような、ある意味当たり前なことだと今は思っています。
ということを今年4月のエントリーに書いていました。Aspirationについては
当時と比べると少しカタチになってきた気がしますし、今年色々とやる中で、
描けていける気がしています。
一方で、自分を信じ、他人に謙虚であり、ヒトとして真っ当な判断をする人間
であり、さらに、自分なりの世界観の広がりを持つ。こちらの方が難しい。
ただ焦らず、来年も一歩ずつ足場を固めていこうと思います。
このブログを訪れていただいた皆さま、よいお年を。
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30 Dec 2006
17 Dec 2006
金融系の本
金融系の本をまとめて備忘録的に。

MBAバリュエーション:IBジョブの参加前に一応読んだ本です。極めて基礎的であり、
基本的な用語に対する解説もあり分り易く、入門書としてお薦めです。


企業価値評価 第4版:いわゆるバリュエーションと言えばこれかと。改訂がなされて
大部詳しくなったようです。ただ、英語で仕事をする場合は、これよりも原書の購入
をお薦めします。

債券取引の知識:債券価額の計算方法とクーポンとかデュレーションとかスワップ
金利とか、基礎的な金融・経済学的な知識を押さえることができる本です。新書の
薄さに金利に関する考え方が凝縮されており、費用対効果がよいと思います。
スプレッド・バンキング:信用リスクと流動性リスクを分けて、金融機関内部で収益
計上するための考え方を説明した本です。技術書と言うよりは金融機関の経営、
KPIの設定という観点で読んで非常にためになりました。
MBAバリュエーション:IBジョブの参加前に一応読んだ本です。極めて基礎的であり、
基本的な用語に対する解説もあり分り易く、入門書としてお薦めです。
企業価値評価 第4版:いわゆるバリュエーションと言えばこれかと。改訂がなされて
大部詳しくなったようです。ただ、英語で仕事をする場合は、これよりも原書の購入
をお薦めします。
債券取引の知識:債券価額の計算方法とクーポンとかデュレーションとかスワップ
金利とか、基礎的な金融・経済学的な知識を押さえることができる本です。新書の
薄さに金利に関する考え方が凝縮されており、費用対効果がよいと思います。
スプレッド・バンキング:信用リスクと流動性リスクを分けて、金融機関内部で収益
計上するための考え方を説明した本です。技術書と言うよりは金融機関の経営、
KPIの設定という観点で読んで非常にためになりました。
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