20 Mar 2012

留学カウンセリングのリキャップ

留学全般について簡易カウンセリングを受けたので、その内容を備忘録として残しておきます。


General MBAで考えたらWhy MBAという質問への対応が必要
・たしかに海外で就職することを考えるとMBAの方がMPH等よりも潰しは効くだろう
・コンサルティングで稼ぎ続けられるならば不要ではないか、といった質問にどう答えるか
・MBAで考えた場合は、GMATはVerbal35くらいまで上げて700overなら問題ない、TOEFLも後少し頑張れば良いから問題はエッセイ

ヘルスケアを軸とする場合、ヘルスケアへコミットできるかどうか
・MBAに行くにしても、大学全般のリソースを活用できるOxford/Cambridgeといった総合大学の方がよい
・その際には具体的に取れる授業の内容など、細かい詳細まで把握しておいたほうがよい
・場合によってはGMATではなくGREが必要になるかもしれないので要注意
(アメリカならばHarvardはもちろん、Warton、Duke、Harvardなど、ただしヘルスケア制度の理念や研究まで下調べが必要)

得られそうなネットワークは国内での転職やNPO活動では得られないものか、何が不足しているのか
・MPH(Major in Public Healthcare)が有用なシーンはどれくらい想定されるか
・民間企業、NPO、監督官庁の三すくみに国際機関から変革圧力をかけるアプローチは有用、そのネットワークは留学でないと得られない
・そのような形でどのようなネットワークが必要なのかを特定してからエッセイを組み立てるとよい

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