27 Sep 2007

As Marvin said...

As Marvin Bower said:

"We are what we speak--it defines us--it is our image.We don't have customers, we have clients.We don't serve within an industry, we are a profession.We are not a company, we are not a business. We are a firm.We don't have employes, we have firm members and colleagueswho have individual dignity.We don't have business plans, we have aspirations.We don't have rules, we have values.We are management consultants only. We are not managers,promoters, or constructors."

A value-based organization should select, by nature, people to join or not by their personalities, i.e. values. It might sound severe, however this is the right way to be a "great" organization, according to the
book "Good to Great" by James C. Collins.

But, when it forgets or ignore its values, I think, is the beginning point to collapse. To build an enduring organization, the key for top managements therefore should be live its values. It's really what is
easy to say but hard to do.

Then, what do I believe in?
That is the question I need to find my own answer.

11 Sep 2007

男子の本懐(著:城山三郎)

男子の本懐 (新潮文庫)

日本の行く末を憂え、理想のための覚悟を伴った二人の国士の物語です。書名は打たれた直後に浜口御幸がこぼしたとされる言葉(史実かどうかは不明)ですが、この時代、今の時代から想定できないほどテロによる政治家の死亡が多かったとはいえ、殺されることを覚悟してでも成し遂げたい政策を持ち、死の瞬間までそれを追求できたことがある種の「本懐」といえるのではないでしょうか。

凶弾に倒れた浜口が回復まで至らず亡くなった際に盟友であった井上準之助が駆けつけ、それまで強面の切れ者として描かれていた井上が泣き出すシーンは、淡々と書かれているが故にもの哀しいものがあります。

政治は現実の国民を相手にする以上、どうしてもその時代の趨勢と世界・国内情勢に大きく翻弄され、志があっても全く果たせなかったり、あるいは手段自体が後世からみると全くの誤りであったり、あるいは志と全く逆のことでもそれをその時の国政に携わる者として呑み込まないといけなかったりと、政治家の人生はとかく理不尽なことばかりなのだと想像できます。前首相のように、何はともあれ一念を通しきることができた政治家は、極めて希でしょう。能力と幸運、どちらが欠けても優れた政治家-物事を実現するという意味での-とはなり得ないのでしょう。

9 Sep 2007

Mintz / マインツ

フランクフルトから電車で1時間弱くらいの、マイン川とライン川が合流する町マインツまで行ってきました。あいにくグーテンベルグ博物館には行けませんでしたが、シャガールが手がけたという素敵な青色のステンドグラスのある教会でぼんやりとしてきました。写真はそのステンドグラスを写したものです。

Stained glass by Chagall

キリスト教徒ではないのですが、前にポーランドに行ったときに気づきましたが教会は思索にふけったりぼんやりとする場所として個人的には結構好きです。密閉された聖なる場所としての静謐な感じがは、日本の神社や寺院とはまた違った形で世俗からの距離を感じさせてくれます。

Economics: Making Sense of the Modern Economy

日本を出て10日が過ぎました。とりあえずはのんびりやっております。

Economics: Making Sense of the Modern Economy (The Economist)


やはり、The Economistの英語は非常に勉強になります。例えば
"Limited government, to be sure, is not necessarily clean; but unlimited government, history suggests, never is."
"Governments have the power, all right, but they do not always exercise it wisely. They are unreliable servants of the public interests."
とか、"Government governance"あたりに問題意識が強い自分に刺さるようです。

The Economistは、経済思想的にはlet global finance, product, labour markets work without government interventionとでも言うべき典型的な新自由主義のポジションでしょうが、政治思想的にはリバタニアリズムが近いかと捉えます。普段の記事は署名記事ではなく、雑誌として一貫性を保とうとしているのも特徴と言えるでしょう。