ノイシュヴァンシュタイン城 |
高校時代の友人の推薦もあり、同僚とミュンヘンに行ってきました。写真は、観光地として有名なノイシュヴァンシュタイン城(ミュンヘンから3時間)を近くの超高い推定地上50メートル前後のつり橋から撮影したものです。手が震えてカメラを落としそうでした。
ミュンヘンで美術館を巡りながら一番気に入ったのはノイエ・ピナコテーク(新絵画館)で出遭ったFernand Khnopffという作家の
I lock my door upon myself (1891) |
対照的にもうひとつ気に入ったのはPaul Gauguinの
Te tamari no atua (1896) |
で、こちらはむしろタイトルの英訳がBirth of the Son of Godであるように、生が開いていく「世界」というものと、伴う消耗を感じました。
土曜日に城めぐり、日曜日は美術館めぐりでしたが、いかんせん市内にも近場にも行きたいところが多く、ここに拠点を構えている友人にも会いそびれたので、また来なければな、という感じです。
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