6 Sep 2005

判断基準~郵政解散(7)~

大雑把ながら、忘れないように自分の価値観をメモしておく。投票まであと5日。

期日日前投票を、去年の参院選だと投票者の12.4%にあたる717万人も利用したらしい。基本的に権利行使の機会拡大(当日投票ができても期日日前に済ましてしまう人もいるだろうけど)だから、逆にこれがなかったら、56.6%だった投票率はどこまで下がっていたのか。(公職選挙法改正で03年12月から施行)

以下、今回選挙戦を見ながら色々と考えた対立軸。
■選挙戦略(≒サービス戦略)
政策マーケティング重視(サービス>伝え方) vs パブリシティ重視(サービス<伝え方)
■政治家(≠経営者)
理路整然(ロジック) vs 直感重視(意思)
■政治(≠経営)
信念とコンセンサスのバランス  vs 信念かコンセンサスのどちらかだけ
■権力
地方分権(分散した中でどこかが生き残ればよい)  vs  中央集権(挙国一致での生き残りを図る)
■民主主義
参加型民主主義(大衆が政治参加により優れた市民となって行う政治運営)  vs  エリート民主主義(一部の優れたエリートが効率的に行う政治運営)

■おまけ
余談だが、財政学(≒福祉国家論)の答案に書いてしまったが、主権国家が国境から融解していくというEUと逆の方向で、国境の中で主権国家を分割していくという実験を、この国で行うことはできないだろうか。直感的にだけど、その方が「当事者意識」ってより醸成・共有しやすくなるんじゃないのかなぁ。

トム・ピーターズ風に言うならば、「国(人生)をあいつらの手から取り戻せ!」。

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