3 Oct 2007

「私の言葉の境界が、私の世界の境界を意味する」

日経ビジネスオンラインを眺めていたら遭遇しました。

ヴィトゲンシュタインの、おそらく論理哲学論考の後半の一節だと思います。
久しぶりに読みたくなりました。

何はともあれ「私の世界」の外に存在する、神秘としての世界を楽しんでいます。
たとえ言語化することはできなくても、身体性を持った「私の世界」を。

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