19 Apr 2011

Amazon Kindle(アマゾン・キンドル)返送方法

もう一ヶ月もたってしまいましたが、ようやっとAmazon Kindleの返送手続きをすませました。郵便局に持っていったら窓口では通ったけれど出国のところで引っかかり戻ってきたやつです。(以前のエントリ

秋葉原のFedex Kinko'sに一旦寄ったところ、Fedex Web上にあるフォームを確認して埋めてほしいと言われたので、Fedexのページからリンクをたどってリチウム電池の発送についてというページに行き、機器に組み込まれている(例:中に電池を入れたデジタルカメラや携帯電話を送る)リチウムイオン電池なので4番を開いて印刷し、PDFにあったステッカーとフォームに電話番号や名前、署名を書いて持って行きました。

説明したところ店員さんがぱっとKindleを知っていてものを理解してもらえたので助かりました。その後、通常のFedexのフォームを埋めて、税関用の書類を別途記入しました。ステッカーは別途店の人がちゃんとしたものを出してきてくれたので印刷は不要でした。現在、個人がアメリカにものを送るのが厳しくなっているようで、アカウントを開いている場合は問題ないようですが、アカウントもなくカード払い(7600円と少し)だったので、免許証を見せて身分確認・記録の必要がありました。とまあいろいろ時間が20分ほど掛かりましたが、とりあえず返送先の住所と身分証明書があれば送り返せました。無事に届くことを祈っております。

なお、クロネコヤマトは何かのブログでメーカーの安全確認書のようなものがいると書いてあったのと、ちょうど通り道になかったので(Fedexはあったので)多分安いんでしょうが試しませんでした。

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