5 Mar 2009

Think Different

原点回帰。
大学生のときにこのキャンペーンの文章を読んだときはものすごく感動しました。
そして、そんなように人生を貫ける人間になりたいと。



ちなみに、PC(非Apple)のデスクトップはもちろんこのキャンペーンの画像です。
Think Different

24 Jan 2009

Perspective

If I become the top of the Government what priorities I would take?
If I become the mayer of Tama-city what iniatives I would take?
If I become a CEO of a company what can I do now?

I should be ready.

2 Jan 2009

派遣切り

いわゆる「派遣切り」の問題は、個々のケースについて極めて同情的なんですが、派遣労働の自由化、労働市場の自由化による失敗といってしまうのではなく、本質的な問題は労働者の中で正規と非正規で大きな格差を暗黙的に認めてしまっていることではないでしょうか。市場の失敗というよりは、労働市場の区切りを認めてしまっている政府の失敗に属すると思います。

解雇要件の違いが、解雇しやすい方からのアクションを促してしまっているだけで、(ソニーなど一部企業では始まっていますが)正社員の解雇についても市況シナリオによって、結局は遅れてやってくる話でしょう。

短期的な方向性は、一律に日本国内の企業法人に長期雇用(あるいは単年雇用)を強制するのではなく、労働者を均等に扱う同一労働同一賃金という前提を組み込んでいくことでしょうか。その中で労働者の権利は、感覚的には今の「正社員」より弱く派遣社員や契約社員より強く、といった落としどころでしょうか。

これは既存の「正社員」の既得権を失わせることになりますが、派遣労働の規制強化といった、本質的な問題に対処しない方向へは向かわない冷静な議論を、政治には期待したいですね。

中長期には、鎖国・保護経済という選択肢が事実上ない以上、グローバリゼーションが進展する中で国際的には高い賃金を正当化できる生産性の高さ・ケイパビリティをどう担保していくかという議論がメインになるべきだと思います。

労働者の権利をさらに強化する方向性をワークさせるとしたら、国内市場に適応する能力の必要性を高めることで、となると国内市場で企業の成長が可能となるためのマーケット=人口の拡大が必須になるのではないでしょうか。そうでないと、相対的に重要度が下がる国内のために雇用を確保するインセンティブは働かないでしょう。

もうひとつ夢物語みたいな話かもしれませんが、グローバルに労働者をどう扱うかの基本条約を締結して、労働者の権利の差によるアービトラージを困難にする、というのは論理的にはあり得るかと。「万国の労働者よ、団結せよ」ですね。

31 Dec 2008

2009年あけました

最近思うこと

  • ファンクションの集合は、あくまで経営ではない(分けることを否定しないが)こと
  • 経営とは、組織を流れる情報(戦略、KPI、評価等)の統合と情報経路のデザイン
  • そして、それら情報が蓄積され情報経路で結ばれるのはそこにいる人たち
  • それゆえ、正面から人間と向かえなければ、経営に携わる資格はないということ
  • でも自分は、その経営の部分で生きていきたいと思えること
  • ポジションを取ること、あるいはとらざるを得ないところに追い込むこと
  • そうしないと、自分は怠惰なので成長カーブが立ち上がらないということ
  • そして、自分のケイパビリティの伸びを信じること、でも盲信しないこと


2009年へ向けて

  • くらいくらいと嘆くよりも、すすんで明かりをつけましょう


27 Dec 2008

Charge Bikes Plug

Charge Bikes Plug

自転車屋で一目惚れし、クリスマスプレゼントとしてげっと!乗ってみて、軽さ、スピード感、サドルの高さにびっくりです。来年は自転車で1000キロは走ります。目標低すぎるかな・・・


22 Oct 2008

帰国

この日に1年2ヶ月の海外勤務より正式に帰国しました。帰国早々大変なプロジェクトに入ることになり、更新をすっかり放置しており、これを書いているのは2008年も年の瀬です。

一言でいうならば、「楽しかった」。

観光も含めるとドイツ、スウェーデン、フランス、カナダ、イギリス、チェコ、スロバキア、スペイン、ギリシャ、オーストリア、中国に滞在しました。

一緒に働いた人の国は、フランス、中国、イギリス、ウクライナ、トルコ、ドイツ、チェコ、スロバキア、ブラジル、スペイン、ギリシャ、イタリア、カナダと、これまた多種多様でした。

面白かった仕事ばかりではなかったですが、この年齢で国外に出て、違う空気を胸いっぱいに吸い込んで、リフレッシュもし、人生をただ楽しむことができるように、かつトータルで考えられるようにもなったそんな気がします。

まだまだ文化を越えたマネジメントはハードルが高いですが、その環境下でロールモデルになるような人たちに出会えたのは幸運であったと思います。とりあえず、土台を作るという意味で、英語+もうひと言語(中国語?)位はしゃべれるようになっておかないといけないですね。

あとは、どうやって自分に胆力と迫力を作っていくかですが、これは結局は僕の場合、どれだけ自分(とやってること)に確信を持てるかの変数になると思うので、そうすると、何をやるかを選ぶということと、そこで修羅場を乗り越えることなくしては、本質的に変わりえないのだろうなと。

あとは、しっかり趣味を開拓して、楽じゃないけど楽しい人生を送っていきたいと思います。海外にいる間、メッセージを下さったみなさんありがとうございました。僕はまたしばらくは日本でstruggleしてみます。

6 Oct 2008

新党・世代闘争

若年層ほど投票率が低い(おおよそ20代35%、30代50%くらい?)のは、政治的無力感に帰するとしたら、これからの日本を支えるその層に焦点をあて、その利害を中心に汲み取る政党というのは可能でしょうか。

莫大な借金と社会保障費を背負わされる層の意見を政治に反映させるのに必要となるパワーは、最低限キャスティングボードを握るために衆議院で20議席(公明党相当)としたときに、(ドント式とか細かい計算はとりあえず無視して)比例区180名のうち9分の1を必要とするならば、日本の有権者が1億名で、投票率が60%とすると700万人強ですかね。

20代(1500万人)と30代(1800万人)の不投票層の2割を掘り起こし、同じ世代の既投票者の2割を既存政党から奪い、副次的にその他の年代のうち1%を取るとしたら、なんとか700万人には達っするようですね、机上の空論上は。

全国区で闘える政党をつくり、維持するのにいくらぐらいかかるんでしょうか。

27 Sept 2008

アメリカ発金融危機

資本主義を否定しない限り、10年くらいでプレイヤーもそしてポリシーメーカーも入れ替わり、今回を反省にしてレギュレーションを強めてもそれがアービトラージの機会を生んでまた同じことが繰り返されるんでしょう。レバレッジを否定することはそもそも金融という発想に反していて無理な気がします。

資本主義を代替しえる思想を模索しつつ(論理的にはあるが現実的にありえるか?)いち個人としては波を見極めるしかないでしょうか。今回は大失敗で投信大暴落。。。

ところで、最大7000億ドルの不良資産買い取りって、かの国のマネーサプライの10分の1程度の金額だと思うんですが、これは選挙向けのアドバルーンで実際に行使されるのは数パーセントという話なんでしょうか。こんなに通貨が出回ったら、米ドルの価値が希薄化するというのはあまりに単純な議論なんでしょうか。

マネーサプライの数字はの総務省統計局にも落ちていました。日米ともに大概千兆円。

Work is more than...

アメリカ民主党副大統領候補のJoe Bidenが党大会で行ったスピーチに見られる
労働観は個人的に極めてマッチします。僕にとっても仕事とはwork to live以上の
ものだし、そのような仕事をしていくことが自分にとっても周囲にとっても一番
いいんだろうと。

"...work is more than the paycheck, it's dignity, it's respect..."


1 Sept 2008

早いもので1年

海外勤務生活も、もう1年発ちました。残すところ数ヶ月というところです。陳腐ですが早いものでした。それは何より、楽しかったからだと思います。

何を学んだのかの詳細な総括はもう少しあとまでとっておきますが、とりあえずは自分の働いている会社の懐の深さと広がりの広さを知って見方が変わりましたし、ちょっとデキル気になっていた自分が本当にできることなんてどれだけ狭い範囲の話だったのか、よーく分かった気がします。

こう言うのはおこがましいかもしれませんが、グローバリゼーションの流れが根源的に避けられない中で、それでも経営・マネジメントに携わろうと覚悟したときに求められる水準の高さというものが少し肌感覚になった感じでしょうか。

山の頂はぼんやりと見えるけれども、まだいろんな山が見えるし、そもそも登る道筋が霧に隠されてよく分からない。でもそろそろ登り始めないと、僕の脚力じゃ頂上までたどり着けない気がする。僕の勘は当たる。さあ、どの山に登ろうか。