Oxford MBA information session in Tokyoに参加して参りました。最後のTea Receptionまで参加してよかったです、参加前より志望度は上がりました。
Tomo Suzukiという日本人のProfessor of Accounting at Oxford Universityの方による、模擬レクチャー(Accounting; Should Japan adopt IFRS?)が、簡潔ながらも非常に面白い内容でした。
Tomo Suzuki
http://www.sbs.ox.ac.uk/research/people/Pages/TomoSuzuki.aspx
しかし、圧倒的多数がIFRS導入に賛成に手を上げていたのをみて、やはり近い領域で働いている人でないと内容に興味とか普段から持たないんだなと感じました。
閑話休題。
Oxford Said Business Schoolの印象としてはこれまでWeb等で集めていた情報よりも、よりpublic-mindないしmacroな視点、そしてWhat you really want to do you in your life?が強調されているようで、なんとなくですがMcKinsey&Companyや今の会社に近い雰囲気を感じました。
あとCambridgeとの違いはクラスサイズ、街の大きさ、等でカルチャー的なものは校風よりも個々人の違いが大きいとおっしゃっていたのも印象的でした。両方出してみて、両方受かったら最終的には人とのフィットを見て決めることになりそうです。是曰く、捕らぬ狸の皮算用。
残念なのは、ここでも1+1については詳しい説明はなく・・・やはり、とりあえずバックグラウンドからして入りやすそうなMBAで行ってみて、面白いテーマ・教授があったら延長というフレキシブルな計画が妥当な気がします。
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