新年あけましておめでとうございます。2012年はとても充実した年でした。
2012年の目標
Work: to deepen leaning on finance and turnaround so that I can manage to handle those issues
→業務上で再生案件および投資案件それぞれに携わることで、一つまた理解が深まり自分なりのマネージのポイントがわかりました◎
Private: to pass MBA admissions (hopefully top-tier schools in Europe)
→とりあえず1st roundで出した英国の某ビジネススクールからはオファーがもらえたのでgood、あと数校の結果を待ってどこに行くか最終決定する予定です◎
2013年の目標も極力シンプルに、公私併せて二つだけにしておきます。
Work: to deepen learning on economics, especially political economics, so that I can discuss with the specialists
Private: to determine which way I will pursue after my graduation of an MBA course
シンクタンクの仕事で一気に理解を引き上げないといけない経済・政治経済・財政・金融の理解を深めるのと、1年MBAコースの「後」の選択について遅くとも年内には決定しておきたいと思っています。
さて、人生の岐路に立ってゆっくりと悩む貴重な時間を、今年は満喫しようと思います。
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1 Jan 2013
13 Dec 2012
Place on London Business School's MBA Programme
日本時間の午前1時前(締切日の現地16時)に、London Business SchoolよりMBAの合格通知(もちろん、追加の英語研修の条件付き)の連絡が来ました。なんにせよこれで一安心です。^^
火曜日の夜にいきなり電話かかってきて、英語レベルをチェックしたい(週末何しているか、Londonには来たことがあるかなどの雑談5分程度)、Pre-schoolで英語研修を受けるか、とか聞かれた時点で、たぶん受かるんだろうなとは思っていましたが、正式な連絡が来て一安心です。
勿論、これで気を抜くことなく、あともう少し頑張ろうと思います。
火曜日の夜にいきなり電話かかってきて、英語レベルをチェックしたい(週末何しているか、Londonには来たことがあるかなどの雑談5分程度)、Pre-schoolで英語研修を受けるか、とか聞かれた時点で、たぶん受かるんだろうなとは思っていましたが、正式な連絡が来て一安心です。
勿論、これで気を抜くことなく、あともう少し頑張ろうと思います。
3 Dec 2012
CJBS 2nd round interview invited!!
London Business Schoolに引き続き、Cambridge Judge Business Schoolからも無事にInterview Invitationが来てほっとしました。Webでは5週間ほど時間が掛かるように書かれていましたが、(2nd round提出が11/16だったので)2週間と半分で連絡がくるスピード感が嬉しいです(LBSは1ヶ月待ちました)。
ひょっとしたら、LBSも受けていると正直に書いたので、LBSのdecisionが来る(来週木曜日あたり)前に逃さないために先行しているのかもしれませんね。あくまで推測ですが。
せっかくなので、現地でのinterview(1月中旬)に参加して、実際の雰囲気を満喫して来ようと思いますので、会社でうまく有給が使えるように画策しなくては。
ひょっとしたら、LBSも受けていると正直に書いたので、LBSのdecisionが来る(来週木曜日あたり)前に逃さないために先行しているのかもしれませんね。あくまで推測ですが。
せっかくなので、現地でのinterview(1月中旬)に参加して、実際の雰囲気を満喫して来ようと思いますので、会社でうまく有給が使えるように画策しなくては。
2 Dec 2012
MBA place offerを維持するためのinitial commitment fee
もし来週にLBSから正式オファーが来たとして、その席を維持するために早期に支払う「コミットメントフィー」なるものががあるようです。が、残念ながら公式Webでは"If you are made an offer of a place on the programme, you pay an initial commitment fee to reserve your place in the class. This is normally due 3-4 weeks after you receive your offer letter, and is deducted from your total fees."とあるだけで実額が書いておりません。
仮にCambridgeの結果まで待つとすると、来年2月まで待たないといけないのでLBSのplaceはオプションを保持しておきたいところですので、実額を検索したところ(以下のサイトのコメントより)GBP1,500(約20万円弱)と比較的良心的なようです。これなら払っても納得できる(120円前半で買っておいたポンドの円安分と相殺してもお釣りが来る、笑)。
http://www.businessbecause.com/news/mba-application/1428/my-mba-application-journey-part-four
http://forums.businessweek.com/discussions/BW_Business_Schools/Getting_into_Business_Schools/LBS_waitlist_for_2011_intake/bw-bschools/78560.189?redirCnt=1&nav=messages
一方で、Cambrige MBAについては公式Webに明記があり、"a commitment fee of 10% of the course fee"でthe course feeがGBP38,000なので、GBP3,800(約50万円弱)と比べると割高ですね。さらに、Oxfordも当然に気になったので調べると、なんとこちらはGBP6,150(約80万円)ともっと高いことが公式Webで判明しました、さすが?Oxfordは強気ですね。Stage 1で先行して受けなくてよかったと、IELTSの結果がギリギリになったことに感謝です。笑
コミットメントフィーのことを全く考えずに、英語試験スコアと準備の立ち上がりを考慮して受ける順番を決めてここまで来てしまいましたが、結果的には比較的順当な順番だったようです。まあ、これでLBS落ちていたらまさに取らぬ狸の皮算用ですが。。。来週木曜日が待ち遠しいです。
仮にCambridgeの結果まで待つとすると、来年2月まで待たないといけないのでLBSのplaceはオプションを保持しておきたいところですので、実額を検索したところ(以下のサイトのコメントより)GBP1,500(約20万円弱)と比較的良心的なようです。これなら払っても納得できる(120円前半で買っておいたポンドの円安分と相殺してもお釣りが来る、笑)。
http://www.businessbecause.com/news/mba-application/1428/my-mba-application-journey-part-four
http://forums.businessweek.com/discussions/BW_Business_Schools/Getting_into_Business_Schools/LBS_waitlist_for_2011_intake/bw-bschools/78560.189?redirCnt=1&nav=messages
一方で、Cambrige MBAについては公式Webに明記があり、"a commitment fee of 10% of the course fee"でthe course feeがGBP38,000なので、GBP3,800(約50万円弱)と比べると割高ですね。さらに、Oxfordも当然に気になったので調べると、なんとこちらはGBP6,150(約80万円)ともっと高いことが公式Webで判明しました、さすが?Oxfordは強気ですね。Stage 1で先行して受けなくてよかったと、IELTSの結果がギリギリになったことに感謝です。笑
コミットメントフィーのことを全く考えずに、英語試験スコアと準備の立ち上がりを考慮して受ける順番を決めてここまで来てしまいましたが、結果的には比較的順当な順番だったようです。まあ、これでLBS落ちていたらまさに取らぬ狸の皮算用ですが。。。来週木曜日が待ち遠しいです。
27 Nov 2012
採用基準(著:伊賀 泰代)
外資コンサルの陳腐化のはじまりとして、ついに採用基準にまで踏み込んだ本が出ましたね。
マッキンゼーの名前は使っていますが、現役の方ではないということに留意しつつ、書いてある資質(リーダーシップ、思考力(スキル・意欲・体力)、英語力)がある意味当たり前の能力であり、
The War for Talent
(これまたマッキンゼーですが)で10年以上前に書かれていたような話がようやく日本でも当たり前になったというところでしょうか。
資質については、実は順番が大事で1.リーダーシップ、2.思考力、3.英語力であり、最初に行くほど実践が何よりものを言う、さらに言えば実践の場を奪い合っていることを認識すべきである、ということでしょうか。
マッキンゼーの名前は使っていますが、現役の方ではないということに留意しつつ、書いてある資質(リーダーシップ、思考力(スキル・意欲・体力)、英語力)がある意味当たり前の能力であり、

The War for Talent
(これまたマッキンゼーですが)で10年以上前に書かれていたような話がようやく日本でも当たり前になったというところでしょうか。
資質については、実は順番が大事で1.リーダーシップ、2.思考力、3.英語力であり、最初に行くほど実践が何よりものを言う、さらに言えば実践の場を奪い合っていることを認識すべきである、ということでしょうか。
採用基準関連のところで面白かったのは後述する思考力の分解と、採用基準とスクリーニング基準の違いくらいでした。筆者は思考力を思考スキル、思考意欲、思考体力の三つに分けていることはとても納得がいけるもので、特に思考意欲というものが一番原点にあって、意欲があって日々考えることで思考体力がどんどん着いてくるので最終的な思考力に差がついていくというような構造を捉えることができました。
リーダーシップの定義(成果を出すこと!)、ポジションとリーダーシップの順番、マネジャーとコーディネーターとリーダーの差異、リーダーの四つのタスク(目標を掲げる、先頭を走る、決める、伝える)、グローバルに求められる人材の要件(リーダーシップ、地頭の良さor個別分野における知識・経験、英語力)、などなど分かりやすい言葉でリーダーシップ論の論点が抑えられています。究極のところ、リーダーとは現実の課題に対し現実の解決策を実現して成果を出す人なのだ、とまとめたらあまりにも陳腐で筆者には怒られるかもしれませんがいかがでしょう。
また、日本におけるカリスマリーダー待望論と総量としてのリーダーシップ・キャパシティの不足の峻別は、正鵠を得ていると思います。だからこそ、リーダーシップ・キャパシティが総量として増えたとしても、リーダーシップを発揮できる単位がもっと増えていたら意味をなさないので、優秀なリーダーに寄せていく仕組みについても筆者の見解をお聞きしたいところです。
最終章の「リーダーシップで人生のコントロールを握る」はややマッキンゼー礼賛過ぎるかな、と感じました。要は、リーダーシップとかいう前にまずはHow do you lead your life?という問いが先に来る、ということでしょうし、それに気づかせてくれるような機関や機会は、マッキンゼー以外にもいろいろなところに存在していると思います。
リーダーシップの定義(成果を出すこと!)、ポジションとリーダーシップの順番、マネジャーとコーディネーターとリーダーの差異、リーダーの四つのタスク(目標を掲げる、先頭を走る、決める、伝える)、グローバルに求められる人材の要件(リーダーシップ、地頭の良さor個別分野における知識・経験、英語力)、などなど分かりやすい言葉でリーダーシップ論の論点が抑えられています。究極のところ、リーダーとは現実の課題に対し現実の解決策を実現して成果を出す人なのだ、とまとめたらあまりにも陳腐で筆者には怒られるかもしれませんがいかがでしょう。
また、日本におけるカリスマリーダー待望論と総量としてのリーダーシップ・キャパシティの不足の峻別は、正鵠を得ていると思います。だからこそ、リーダーシップ・キャパシティが総量として増えたとしても、リーダーシップを発揮できる単位がもっと増えていたら意味をなさないので、優秀なリーダーに寄せていく仕組みについても筆者の見解をお聞きしたいところです。
最終章の「リーダーシップで人生のコントロールを握る」はややマッキンゼー礼賛過ぎるかな、と感じました。要は、リーダーシップとかいう前にまずはHow do you lead your life?という問いが先に来る、ということでしょうし、それに気づかせてくれるような機関や機会は、マッキンゼー以外にもいろいろなところに存在していると思います。
McKiney's POI(Portfolio of Initiatives)/マッキンゼーのポートフォリオ・オブ・イニシアティブ)を考える
マッキンゼーのPOI(Portfolio of Initiatives, ポートフォリオ・オブ・イニシアティブ)についてこのブログに来る方が定期的にいるようですが、本質的なところは提唱者でもある近藤ジェームス正晃さんの解説ないしMcKinsey Quarterlyが分かりやすいですが、自分の理解を詳述しておきます。
横軸:収益化のタイミング(事業特性によって幅は異なるので括弧内は一例)
・短期:1年以内
・中期:2~3年
・長期:5年~
縦軸:イニシアティブへのfamiliarity(親和性)
・Familiar:事業として詳しい分野で期待値が収斂する(例、既存顧客への既存事業=コア事業)
・Unfamiliar:詳しくないが期待値は一定の幅でコントロールできる(例、コア事業からの滲み出し or 既存顧客への新規事業展開)
・Uncertain:定義ができずどれだけ振れ幅があるかも分からない(例、新規客への新規事業展開)
基本的には、Familiarな分野で短/中/長期の偏りを避けてバランスを保つのが基本的な経営ですが、ただ、それだけだとfamiliar分野への一本足打法によるリスク(例、市場がdisruptive innovationsで一気にshrinkする、規制変更によりゲームのルールが劇的に変わる、等)を回避していくことができないため、そのために1.短期収益の必要性と、2.取れるリスクの総量、見据えつつUnfamiliar or Uncertain initiativesをポートフォリオとして組み込んでおくことで、事業あるいは会社全体でのリスクを減らすことができると思います。
実は、本質的に優秀な経営者はこれらを直感的に理解できていて、ただ、集合的にチーム経営を進めていく場合は、縦軸・横軸を社内できちんと定義(そのためには、How does a initiative contribute to profit and when? What are we familiar with and why?などの質問を細分化する必要がありますが)して、明示的に経営陣で共有して足並みを揃え、方向性を合致させ組織力を効かせるというのが王道かと思います。
ちなみに、このフレームワーク、個人の人生のポートフォリオを検討する上でも結構使えたりするものだと思っています。
横軸:収益化のタイミング(事業特性によって幅は異なるので括弧内は一例)
・短期:1年以内
・中期:2~3年
・長期:5年~
縦軸:イニシアティブへのfamiliarity(親和性)
・Familiar:事業として詳しい分野で期待値が収斂する(例、既存顧客への既存事業=コア事業)
・Unfamiliar:詳しくないが期待値は一定の幅でコントロールできる(例、コア事業からの滲み出し or 既存顧客への新規事業展開)
・Uncertain:定義ができずどれだけ振れ幅があるかも分からない(例、新規客への新規事業展開)
基本的には、Familiarな分野で短/中/長期の偏りを避けてバランスを保つのが基本的な経営ですが、ただ、それだけだとfamiliar分野への一本足打法によるリスク(例、市場がdisruptive innovationsで一気にshrinkする、規制変更によりゲームのルールが劇的に変わる、等)を回避していくことができないため、そのために1.短期収益の必要性と、2.取れるリスクの総量、見据えつつUnfamiliar or Uncertain initiativesをポートフォリオとして組み込んでおくことで、事業あるいは会社全体でのリスクを減らすことができると思います。
実は、本質的に優秀な経営者はこれらを直感的に理解できていて、ただ、集合的にチーム経営を進めていく場合は、縦軸・横軸を社内できちんと定義(そのためには、How does a initiative contribute to profit and when? What are we familiar with and why?などの質問を細分化する必要がありますが)して、明示的に経営陣で共有して足並みを揃え、方向性を合致させ組織力を効かせるというのが王道かと思います。
ちなみに、このフレームワーク、個人の人生のポートフォリオを検討する上でも結構使えたりするものだと思っています。
DigitizationとThe Internetにより「戦略」というものの意味が拡散し始めたころの記録として、後に読まれる価値はあるかもしれませんが、結局は直近のMcKinsey Quarterlyからの抜粋翻訳なので、Historically provenでもないものが載ってしまっているのも事実でしょう。Portfolio of Initiativesは個人的には好きなフレームワークですが、これも残らないんでしょうかね。
25 Nov 2012
LBS 1st interview done!!
ちょっと時間がたってしまいましたがLBSのInterview終わりました!あとは、12/13(木)に送られてくるdecisionを待つだけです、朗報よ来い!
http://www.london.edu/programmes/mba/applying.html
http://www.london.edu/programmes/mba/applying.html
Stage | Application deadline | Interview decision sent on | Admission decision sent on |
1 | 04 October 2012 | 02 November 2012 | 13 December 2012 |
2 | 03 January 2013 | 08 February 2013 | 28 March 2013 |
3 | 28 February 2013 | 09 April 2013 | 16 May 2013 |
4 | 17 April 2013 | 29 May 2013 | 28 June 2013 |
16 Nov 2012
Cambridge MBA 2nd round application submitted!!
Cambridge Judge Business SchoolのMBA degree programにも、締め切り前に無事応募書類を揃えてオンラインで提出しました。大学現地!でのインタビューの可否は、5週間後くらいに来るらしいので、クリスマス前くらいに朗報が来ることを期待して待っております。
9 Nov 2012
外資コンサルティングの提供価値の変遷
象徴的な二冊のノウハウ丸裸本を読んで(正確にはこれに「イシューからはじめよ」を足せば外資コンサルティングの三部作としてよいかと)、外資コンサルティングの提供価値が
・logical problem solving
・concise chart writing
・globally proven frameworks
といったclassical value propositionsから
・global knowledge transfer, thus large and wide networks are the competitive advantage
・speed and capability, thus brand of a firm is crucial to recruit talents
に不可逆的に移っていっていることを強く感じました。
新卒等でこれから外資コンサルティング業界に就職を検討されている方々は、これらの本を読みつつ、そういう競争環境になっていくことを理解した上で検討して欲しいですね。
logical problem solving
Concise chart writing
Globally proven frameworks
・logical problem solving
・concise chart writing
・globally proven frameworks
といったclassical value propositionsから
・global knowledge transfer, thus large and wide networks are the competitive advantage
・speed and capability, thus brand of a firm is crucial to recruit talents
に不可逆的に移っていっていることを強く感じました。
新卒等でこれから外資コンサルティング業界に就職を検討されている方々は、これらの本を読みつつ、そういう競争環境になっていくことを理解した上で検討して欲しいですね。
logical problem solving
世の中にたくさんある問題解決本の集大成にして最高峰、しかも本当に大事なことは買わなくても表紙に書いてあります。すなわち、解くべきイシュー(答えを出せる課題)を見定めることですね。これが、言うは易し行うは難しですが、表紙をデスクに貼っておくだけでも効果がありそうです。
Concise chart writing
この分野の古典的作品としては、Before Afterの練習問題がたくさんある『Say It With Charts: The Executive’s Guide to Visual Communication』があると思いますが、その骨子を現代的な事例をベースにかつ極めてシンプルに提示した良作です。また、中途半端な話は避けてひたすらテクニックに終始していることも、実用面では極めてGoodです。あとは、本当にテクニックを身に着けたい人たちのためには、著者にスライド10枚を添削してもらえる権利を1万円くらいでつければいいのに、と思いました。
ただ業界の末端にいるものとして、この本だけではなく、例えば『新人コンサルタントが最初に学ぶ 厳選フレームワーク20』など、内部研修資料的なものがどんどん流出しているのをみると、なんとなく寂しい気持ちになるのは私だけではないと思いますので、星をひとつ減らさせて頂きます。
ちなみに、P25の図5の右側の矢羽は誤植かと思います。正しくは、ストーリー化→メッセージの作成→スライド作成、という順番でしょう。
ただ業界の末端にいるものとして、この本だけではなく、例えば『新人コンサルタントが最初に学ぶ 厳選フレームワーク20』など、内部研修資料的なものがどんどん流出しているのをみると、なんとなく寂しい気持ちになるのは私だけではないと思いますので、星をひとつ減らさせて頂きます。
ちなみに、P25の図5の右側の矢羽は誤植かと思います。正しくは、ストーリー化→メッセージの作成→スライド作成、という順番でしょう。
Globally proven frameworks
いわゆるコンサルティング業界に就職した時に受けられるような研修内容が、たった千円の本にまとまっているなんて時代の変遷を感じさせます。もはやフレームワークやテクニックに本質的な価値はなくなっていることの証明のような本でした。内容は、某トップファームで使われているものですので(守秘義務のの問題はさておき)長く使われてきたという意味では折り紙つきですのでValue for moneyという観点では素晴らしく、あとはこれをどう使いこなせるか、でしょうか。
8 Nov 2012
LBS 1st round interview invited!!
1st round interviewに招待されました。今月後半に行われるようです。
ここまでは推薦者やらいろいろな人の力も借りてきましたが、ここから先は自分の力だけしか頼れないので、しっかり準備して臨もうと思います、とても楽しみです。
というわけで、いろいろ見つけたインタビュー対策ページのうち有用そうなものを張り付けておきます。まあ、基本be myselfが一番大事だと思うので、下手にテクニックには走りませんが。
http://www.apphelp.co.in/London-Business-School-LBS-Interview-Questions-Tips.htm
1. Why MBA, why now?
2. Why LBS over other B-schools listed in the application?
3. Given examples of incidents when you formed your own teams. How did you go about forming those teams?
4. What do your subordinates think about you?
5. How will you manage expenses/finances? (Particularly relevant if you choose to be an entrepreneur after B-school)
6. Growth among EU countries. Which ones are growing faster and slower vs. average, and why?
7. Wikileaks. What is it? Do you support it?
8. Explain a typical day in your job.
9. Where do you see yourself in 10 years?
10. What would you do if you had $10 million?
11. Professional failure/setback?
12. What will you bring to your first year group study?
13. What will you bring culturally as well as techinically?
14. Any issues when working with diverse international teammates?
15. Presentation- A topic is given with 5 minutes to prepare.
16. What do you think are the development areas in your communication skills? How do you plan to improve them? (This normally comes after a 5-minute presentation)
17. Why have you made the career choices you have?
18. What other schools you are applying to? Where does LBS stand?
19. What would you change about your company's strategy for the future?
20. What distinguishes you from all other MBA applicants?
21. Example of when somebody on your team frustrated you and how you dealt with it
22. What is the difference between a born leader and a manager? Who do you admire as a leader?
23. What characteristics should a successful business leader have?
24. Imagine that some people in your study group are not contributing enough and your talk to them didn't help. What would you do next? How would you handle it? How would you feel?
http://www.f1gmat.com/london-business-school-mba-admission-interview-tips
The interviewer then picks the question from each category and based on your unique experience (mentioned in the resume), the interviewer adds appropriate questions for you.
Tip 3: After you prepare the answers for the school specific questions, go through your resume. Prepare 10-15 questions related to your resume that can test the following traits:Tip 3: After you prepare the answers for the school specific questions, go through your resume. Prepare 10-15 questions related to your resume that can test the following traits:
Tip 5: Don’t repeat what you have already written in the essays. Prepare for at least 4-5 stories that you can present in the interview.
Tip 6: Be yourself {after all the preparation how can you be yourself right? :) } Don't give the impression that you had prepared for this interview.
余談ですが、いろいろ調べていると、McKinsey(Global)のRecruiting pageに、他のtop MBA同様にLBS専用のページがあったりするもんなんですね。
http://www.mckinsey.com/careers/apply/university_recruiting/schools/mba/london_business_school
ここまでは推薦者やらいろいろな人の力も借りてきましたが、ここから先は自分の力だけしか頼れないので、しっかり準備して臨もうと思います、とても楽しみです。
というわけで、いろいろ見つけたインタビュー対策ページのうち有用そうなものを張り付けておきます。まあ、基本be myselfが一番大事だと思うので、下手にテクニックには走りませんが。
http://www.apphelp.co.in/London-Business-School-LBS-Interview-Questions-Tips.htm
Interview Questions
1. Why MBA, why now?
2. Why LBS over other B-schools listed in the application?
3. Given examples of incidents when you formed your own teams. How did you go about forming those teams?
4. What do your subordinates think about you?
5. How will you manage expenses/finances? (Particularly relevant if you choose to be an entrepreneur after B-school)
6. Growth among EU countries. Which ones are growing faster and slower vs. average, and why?
7. Wikileaks. What is it? Do you support it?
8. Explain a typical day in your job.
9. Where do you see yourself in 10 years?
10. What would you do if you had $10 million?
11. Professional failure/setback?
12. What will you bring to your first year group study?
13. What will you bring culturally as well as techinically?
14. Any issues when working with diverse international teammates?
15. Presentation- A topic is given with 5 minutes to prepare.
16. What do you think are the development areas in your communication skills? How do you plan to improve them? (This normally comes after a 5-minute presentation)
17. Why have you made the career choices you have?
18. What other schools you are applying to? Where does LBS stand?
19. What would you change about your company's strategy for the future?
20. What distinguishes you from all other MBA applicants?
21. Example of when somebody on your team frustrated you and how you dealt with it
22. What is the difference between a born leader and a manager? Who do you admire as a leader?
23. What characteristics should a successful business leader have?
24. Imagine that some people in your study group are not contributing enough and your talk to them didn't help. What would you do next? How would you handle it? How would you feel?
http://www.f1gmat.com/london-business-school-mba-admission-interview-tips
London Business School MBA Admission Interview Tips
Interview Schedule
25 minutes - Interviewer asks questions10 minutes - Presentation by the interviewer on a topic5 minutes - Interviewee has to prepare a 3 minutes presentation on the topic5-10 minutes - Presentation10-20 minutes - Q &A by IntervieweeKey Questions
1) What would your peers say about you?2) Are you a creative person? 3) Do you see yourself as an internalized or externalized person?4) What are the main characteristics of a leader? 5) What was the most difficult obstacle you overcame?6) Tell me about your leadership experiences. 7) Have you ever lead a team?8) How do you manage your team? 9) Did you ever face a problem with a client? How did you handle it?10) What is the method you use to persuade people?11) How are your communication skills? (For international candidates)12) Give me an example of something that really disappointed you (failure)13) How would you rate your teamwork skills? 14) What are your hobbies?15) What achievements are you most proud of? 16) Why LBS? 17) Are you applying to other schools? 18) Walk me through your CV?19) What do you want to do after the MBA?20) Since you also applied to other schools, how will you decide which school to go to?Process behind preparing Questions
LBS sends out a set of questions, divided into categories,to the interviewers.
Motivation - 10 Questions
Leadership - 10 Questions
Team Work - 10 Questions
Maturity - 10 Questions
Communication - 10 QuestionsThe interviewer then picks the question from each category and based on your unique experience (mentioned in the resume), the interviewer adds appropriate questions for you.
Tip 1: Use "London Business School" instead of LBS when you are communicating with the officials
Tip 2: For the presentation, the AdCom wants to test your communication and persuasion skills. They also want to see how your process information and infer arguments. So select random topics and practice giving presentation on all aspects of the topic.Tip 3: After you prepare the answers for the school specific questions, go through your resume. Prepare 10-15 questions related to your resume that can test the following traits:Tip 3: After you prepare the answers for the school specific questions, go through your resume. Prepare 10-15 questions related to your resume that can test the following traits:
- Leadership
- Teamwork
- Maturity
- Communication
Tip 4: Prepare
Tip 5: Don’t repeat what you have already written in the essays. Prepare for at least 4-5 stories that you can present in the interview.
Tip 6: Be yourself {after all the preparation how can you be yourself right? :) } Don't give the impression that you had prepared for this interview.
余談ですが、いろいろ調べていると、McKinsey(Global)のRecruiting pageに、他のtop MBA同様にLBS専用のページがあったりするもんなんですね。
http://www.mckinsey.com/careers/apply/university_recruiting/schools/mba/london_business_school
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