2月半ばより、歴史に翻弄され続けた街、プラハで働いております。うちの両親もまさか息子が東欧、旧共産圏で働くとは思ってなかったでしょう。
現地でシニアな人の話を聞いていると、友人が高校での問題発言を問われて数年間は大学に入れなかったとか、いかに共産党政権下からドラスティックに移行したかに驚かされます。チェコの人々は自らを指していわくcynicalと言っていましたが、その歴史を考えるにそれが彼らのすべだったのかもしれません。
街自体は、いかにもヨーロッパという感じのlovelyな街並みで、特に川沿いの景色は観光客が多いことを頷かせます。先週末に訪れたドイツのHeidelbergもそんな感じの古い街並みでした。EU member country, Eastern Europeの一部として、急激な変化にさらされているとは思えない、ゆったりとした時間がここでは流れているようです。週末に仕事からステップバックして、ゆっくり自分のキャリアと人生に思いを馳せるのにとても適している雰囲気です。
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Prague castle from Charles bridge(カレル橋) |
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A famous, traditional restaurant |
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Town view from the Heidelberg castle |
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