The limits of my recognition mean the border of my expandable world.
何ともなやのう 何ともなやのう うき世は風波の一葉よ何ともなやのう 何ともなやのう 人生七十古来稀なりただ何事もかごとも 夢幻や水の泡 笹の葉に置く露の間に あじきなき世や夢幻や 南無三宝くすむ人は見られぬ 夢の夢の夢の世を うつつ顔して何せうぞ くすんで 一期は夢よ ただ狂へ